2007年09月08日

「空の向こうに風は吹くのじゃ」53

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第2章 「ペッパー」

第19話 「長い夜」

YHに帰って日記を書く。

NZを旅しながら日記は毎日必ずつけているが
面白い事に過去ログを読み返してみると
その時の精神状態により
文脈、字の丁寧さ 文量など起伏の激しい事が分かる。

オークランドの時はまだ余裕がなかったのか
箇条書きに近い文脈であるが字は比較的丁寧に書いてあった。

ロトルアの時は精神的にどん底だったようで
字も乱雑だし文章も不満などの消極的な内容が多い。

タウポに来ると一転して
文量が増えた。 内容も詳細である。

ネイピアでの初日を書き終えてみると
とりあえず字が綺麗だ。
日記を書くのに辞書引いたしね。

しかしながら 旅とは「点」の連続行動であると
つくづく 感じる。

昨日と今と明日とでは

場所と空気と人が一気に変わる。

一瞬にして変わる。

まさに非日常の連続だ。

「明日はペッパーに会えるのだろうか?」

長い夜は飛び越えれそうもない。


続く・・・









posted by たろー at 17:39| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | NZ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月07日

「空の向こうに風は吹くのじゃ」52

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第2章 「ペッパー」

第18話 「海風」

「ピザハット」は日本でいうファミレスの様なつくりで
文字どおり「家族連れ」や「友達同士」で店内は
大いに盛り上がっていた。

窓際の席で向かい合わせに座り
なんとも気恥ずかしいが
ペッパーの容赦ない英語レッスンに
照れ合う初々しさの余裕はない!

しかしながら 今までの味気ない食事に比べると
格段に旨いし めっちゃ楽しいのは
きっとペッパーが可愛い女の子だからだろう。

「あ〜 であいって   いい・・・」

しみじみ 至福の時間を満喫しながら
ピザを堪能した。

ピザを食べ終わると辺りはすっかり
暗くなっていた。

別れるのは少々なごり欲しいので
軽く夜のビーチを一緒に散歩したが
小雨混じりの海風は
二人で黄昏にひたれる程甘くはない。

あまりの寒さに30分ほど歩いて
お互いの宿へ帰ることに・・

とくに明日の約束などしないまま別れた。

「バカ バカ バカ 俺のバカ!!」

続く・・・

















posted by たろー at 20:30| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | NZ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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