2007年07月11日

「空の向こうに風は吹くのじゃ」49

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第2章 「ペッパー」

第15話 「使えない辞書」

バスは「タウポ」を出発し 次ぎの町「ネーピア」に向かう


海がきれいな港湾都市として有名な「ネーピア」
天気はあいにくだが
何となくジブリの「魔女の宅急便」の町並みを
想像 期待する。


トイレットペーパーの「ネピア」はこの「ネーピア」が
名前の由来らしく 到着する前なのに
なんとなく 親近感を覚えた。


バスの後部座席に座り 
とりあえず 会話をするが 
知っている単語と熟語はすでに使い果たしてしまい
逆にペッパーからいろいろと質問され
知らない単語に苦戦する。

旅を続けて1週間
なんとなく 耳は慣れてきた
宿泊 買い物 交通機関等の英語にも自信がでてきた。

しかし 日常会話となると
レベルは抜群に上がる。

とりえず 日本から持ってきた辞書で応戦しようと思ったが
持ってきた辞書が 「旅行用の辞書」だったせいか
「宿泊の仕方」や「バスの乗り方」などを
大きく バカ丁寧に「図入り」で掲載してあり 
肝心の「辞書」の部分は大幅に割愛されてあった。

「つかえない辞書」により
二人の会話は尚一層 途切れ途切れ となる

なんだかやるせない 苦笑いのまま
バスは「ネーピア」にむかった。

続く・・












posted by たろー at 21:32| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | NZ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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