
ロベルト・ベニーニ /1998/イタリア/戦争ヒューマン
(監督)
ロベルト・ベニーニ
(キャスト)
ロベルト・ベニーニ
ニコレッタ・ブラスキ
ジョルジオ・カンタリーニ
1998年 公開
〜内容〜
カンヌ映画祭で審査員グランプリに輝いた、ロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演の感動作。ナチの強制収容所に収監されたある一家の物語を、ユーモラスかつ温かな視点で描く。
〜近況〜
僕は「ニューシネマパラダイス」という映画がとても好きなんですが、その事を知人に話した所 この映画を薦められました。
同じイタリア映画という事もあり見る前から期待が膨らみます。
〜評価〜
@音楽
4点
A喜怒哀楽
泣けませんでした
共感出来ませんでした。
悪くはないけど ハードル上げすぎでしょうか?
4点
B格好良さ
ナチの強制収容所という極限状態の緊張感が伝わりませんでした。
4点
Cラストシーン
僕の知人はラストを過剰に評価していました。
4点
Dおすすめ度
いろいろなレビューを見ると「ニューシネマパラダイス」が素晴らしいという人もいれば、共感できないという人もいます。
今回の「ライフ・イズ・ビューティフル」も同じ様に意見は分かれます。(当たり前ですが・・)
「ニューシネマパラダイス」のラストで泣けない人がとても勿体ないと僕が思うように
「ライフ・イズ・ビューティフル」のラストで無感動の僕を「感受性の低い人間なんだな〜」と人は思うのでしょう。
ようするに 人によって感じ方は全く違うということです。
映画っておもしろいです。
4点
合計20点
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