ガス・ヴァン・サント ／１９９７／アメリカ／ヒューマン
（監督）
ガス・ヴァン・サント
（キャスト）
ロビン・ウィリアムズ
マッド・デイモン
ステラン・スカルスガルド
１９９７年 公開
～内容～
深い心の傷を負った天才青年と、同じく失意の中にいた精神分析医がお互いにあらたな旅立ちを自覚して成長してゆく姿を描く感動のヒューマン・ドラマ
～近況～
やっぱりロビン・ウィリアムズはいいです。
「グットモーニング・ベトナム」での切れの良いＤＪ役が印象的でしたが今回の寡黙な精神分析医も「武田鉄矢の金八先生なみ」にはまっています。
～評価～
①音楽
感情が躍動します。
５点
②喜怒哀楽
「ヒューマンドラマ」にありがちな「中だるみ」がなく
久々にどっぷり入り込めた「ヒューマン映画」でした。
この映画を観てストライクに共感する人はきっと号泣すると思います。
８点
③ラストシーン
王道です
５点
④格好良さ
そもそも主演のマッド・デイモンはハーバード大学出身（中退）の秀才
そんな彼が在学中に書き下ろしたシナリオがこの「グッド・ウィル・ハンティング」であります。
「ん～ 知的に格好いい！！」
６点
⑤おすすめ度
人生の師と仰げる人がいることは素晴らしいと事です。
７点
合計３１点
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