
トニー・ギルロイ /2008/アメリカ/サスペンス
(監督)
トニー・ギルロイ
(キャスト)
ジョージ・クルーニー
トム・ウィルキンソン
ティルダ・スウィントン
2008年 公開
〜内容〜
弁護士事務所に所属し、裏で暗躍するもみ消し屋“フィクサー”の苦悩と焦燥を描きながら、ある大企業の集団訴訟をめぐる陰謀劇に迫る社会派サスペンス。
〜近況〜
久々に眠かったです。
いやいやつまんないから眠かったのではなく、この日はとても疲れておりまして・・・
試写会なので見逃してしまうと2度目はないと思い必死に睡魔と戦いながら観ましたが、かなりの部分 記憶がありません。
「しかし不思議ですね〜」
ストーリーが佳境になった瞬間「バチッ!」と目が覚めました
「バチッ!」と目が覚める瞬間ってありますよね。
見逃した部分はDVDでチェックしたいと思います。
〜評価〜
@音楽
5点
A喜怒哀楽
弁護士事務所の裏の世界を舞台にしたサスペンスという事でなんだか難しそうですがストーリーは意外に単純です(ほとんど寝てた僕がいうのもなんですが・・)
(ココよりネタバレ)
ただ、僕的には「フィクサー」というタイトルからちょっと外れている様に思いました。
結局なにを「もみ消した」のでしょうか?
6点
B格好良さ
本年度アカデミー賞で助演女優賞に輝いたティルダ・スウィントン。
ナルニア国物語での女王役が印象的でいたが今回の悪役?は、すごく人間味溢れていてある意味迫力と説得力がありました。
(ここよりネタバレ)
特にアーサーへの殺害を殺し屋に指示するシーン
それは一般市民が悪魔に変わる分岐点です
すごみのある良いシーンでした。(ちなみにここから眠気が覚めました)
7点
Cラストシーン
(いきなりネタバレ)
僕的には交渉人のラストとかぶりました。
ケビン・スペイシーVSジョージ・クルーニーですね。
まあ 僕的にはケビン・スペイシーかな?
6点
Dおすすめ度
DVDでじっくり観るのが良いかもです。
6点
合計30点
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