2006年07月12日

イタリア優勝


で幕を閉じた

1ヶ月間の白熱した戦いも

終わってみれば 

ジダンの頭突きの真相究明だけがクローズアップされ
後味の悪いワールドカップとなった。

だが しかし 

ジダンの頭突きにしろ
ルーニーの金蹴りにしろ
さすが ピッチ上の サッカー選手は
暴行するときも手は使わないんだな〜と思った。



「カテナチオ」に代表される
イタリアの堅い守りは
大会を通して2点しか奪われなかったわけであり
3試合で7点も取られた 
日本の重要な課題が浮き彫りにされた。

しかし

中田が引退して 
オシムジャパンに生まれ変わる
日本代表の今後に期待したい


ドイツワールドカップネタ終了・・・




posted by たろー at 19:41| 福岡 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | ワールドカップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月06日

ベスト2




僕の予想とは全く真逆の

「イタリア対フランス」

に決定した。

お互い堅い守備に定評ある

チーム同士の対戦に

どのように相手のデフェンスを切り崩すかが

最大のポイント

90分間 膠着状態が続き

最終的にPK戦までもつれ込むと

予想するが

両国とも

欧州を代表するファンタジスタ集団の

対決!

カードが飛び交う泥試合ではなく

スマートな攻守の攻防が期待できる。

世論はジダンのラストダンスに分があるようだが

スキャンダルを払拭し開き直ったイタリアも

すこぶる強い!



悪夢の日韓大会のリベンジを果たした

イタリア対フランス

7月9日の決勝は

気合い入れて観戦すべし!!


あと

3位決定戦の

「ドイツ対ポルトガル」

このカードは

オランダ対ポルトガルの

泥試合を上回る

エキサイティングな試合になりそうで

とても恐い(汗)

次節とカップを意識しなくて良い

両国の開き直りは

意外に

決勝より

面白いかも。














posted by たろー at 22:18| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月03日

ベスト4



が出揃いました。

不屈なホスト国 ドイツ

抜群のカテナチオに貪欲な攻撃力 アズリー イタリア

4ヶ国中bPの身体能力にエレガントさも かもし出す
フェンダジスタ フランス

そして、メディアから一番評価の薄い我らポルトガル!!

さ〜どこが優勝するのでしょうか!?

まず、ドイツ対イタリアですが

これは 間違いなく ドイツ!

どんなにイタリアの調子が良くても
ドイツサポーターの怒濤の声援と
間違いなくドイツよりになるレフリーのジャッジには
いくら屈強なイタリアでも押しつぶされるでしょう。

ここまで来ると力の差というよりも
いかに、冷静にアグレッシブにゲームを運べるかによるはず!です。

で、もう一試合の
フランス対ポルトガルは

今の調子で行くと
フランスでしょう。

はっきり言って強い! 強すぎる! ジダン 引退勿体ない!

でも、それは 今のモチベーションを維持出来ればの話です。
もしかして、ブラジル戦がピークだったかもしれません。

はっきり言って フランスは

皆さん 高齢です。

笑止高齢化です。(うまい!)

そこで フェリポン!

是非 いつものように ずる賢く

延長まで持って行って下さい。

そうすれば 必ずや! 




それに 僕が思うに ドイツに勝つには

フランスよりも 

ずる賢い ポルトガルの方が分があるように思います。

ジダンばかり脚光されてますが

フィーゴも33歳(僕と同じ歳かよ〜 みえね〜)

最後のワールドカップです。

フィーゴにも もっと スポットライティングしてやって下さい!!

と いうことで

僕の決勝の予想は

ドイツ対ポルトガルです!(え〜言わない!)

でも

実は

僕の予想は意外に

当たっています。






 

 





posted by たろー at 21:57| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月28日

ジダン





時計の針を巻き戻した。

後半ロスタイムの
絶頂期を彷彿とさせる
軽やかなステップからのシュートは
フランス復活の
のろしを上げたかもしれない。

無敵艦隊の猛攻も
フランスの前線からの早いプレスと
最終ラインの堅い守りによって
ことごとく跳ね返した。

次ぎはいよいよ
王者ブラジルとの一騎打ち!

フランス大会決勝以来の顔合わせに胸が高鳴る。

その他のベスト8の組み合わせも

ドイツ対アルゼンチン

ポルトガル対イングランド

イタリア対ウクライナ

とすべてが必見のカードとなった。

いったい ベスト4に勝ち進む国はどこになるのか!?

無難な予想は

ドイツ
イングランド
イタリア
ブラジル
だろうが・・・

僕は

ドイツ
ポルトガル
イタリアーウクライナ(どちらでも可)
フランス

になってほしい

しかし、今回のワールドカップは面白いな〜










posted by たろー at 11:17| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月27日

入場シーン




選手達が子供達の手をつないで
グランドに歩いていくシーンあるよね。


あれ


もし

子供じゃなくて

若いお姉さん達(18歳〜23歳くらい)と
手をつないで
入場したら

すげ〜うける。

しかも、ユニフォーム姿で

しかも、パンツは短めで

なんだか

絵を想像しただけで

爆笑!!

ワールドカップの

ワースト1を決める試合で

どうですか?

対戦カードは



・・・・・・・



なんて 冗談です。












posted by たろー at 20:46| 福岡 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月26日

ポルトガル対オランダ

の試合は、激しすぎて 
思わず 泣きそうになった。

死闘!死闘!死闘!の連続

朝、4時に起き
30分だけ見て寝ようと思っていたが
ついつい最後まで見てしまった。

日本対ブラジル戦は途中で寝たのに・・・・

しかし、今回 
w杯最多の4枚のレッドカードを含む
16枚のカードが飛び交った
大荒れの泥試合

ポルトガルを必要以上に応援する僕にとっては
後半のオランダの猛攻は
見ていて耐えられなかった。
思わず、吐きそうになった。

しかし、我らポルトガルもいよいよ
ベスト8!
しかも、次ぎの敵は優勝候補の
イングランド!!

しかも、デコは次回出場停止
C・ロナウドも怪我で出場は微妙だし・・・

どうすんだ! フェリポン!

しかし今回の大会
どうも・・
「過去から引きずる 対戦相手の分」
というのが払拭できない傾向にある。

例えば、イングランド対スウェーデンだが
イングランドは
ここ38年間、スウェーデンに対して
勝ち星がない
今回も結局 ドローで終わった。

アルゼンチン対メキシコにしても
メキシコはどうしてもアルゼンチンには
勝てない。
延長後半のロドリゲスのボレーシュートも
「メキシコには負ける気がしない」
という見下した感じのシュートに見えた。

そして、ポルトガル対イングランドも
実は現在イングランドに対して
ポルトガルは欧州選手権で
2連勝中なのだ!

という事でポルトガルの勝利を願う!!

頼むぞ!フィーゴ!!

あと なんでも良いけど

ドイツ強すぎる。

特にバラックが

すげ〜

今までヘッドの強さが印象的だったのに

足技すげ〜 器用〜

ポストプレ〜 バリ強〜



次はなんと

ドイツ対アルゼンチン!

ベスト8じゃあ 

もったいね〜 このカード〜

でも楽しみ〜

あと

次期日本代表監督(ほぼ決定)のオシムは
2年契約らしいね

で、もしかしたら ストイコビッチに
後任を渡す青写真を描いているとか
いないとか・・

ってことはピクシーがコーチで はいるんやろ〜か

お〜 これまた いいんじゃないですか!

2010年のw杯はピクシージャパンなんやろうか。

ん〜なかなか幻想的な感じ・・・で 強そう

しかし 

「だったら ピクシーが帰化して、選手になった方が日本代表つよくなるんじゃない!」

って

言わない! そこ!

 








 

posted by たろー at 22:07| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月24日

決勝トーナメント

がいよいよ始める。

最近W杯の記事が多いが
特に書くことがないので
良しとしよう。

で 顔ぶれを・・・

ドイツ 対 スウェーデン

アルゼンチン 対 メキシコ

イタリア 対 オーストラリア

スイス 対 ウクライナ

エクアドル 対 イングランド

オランダ 対 ポルトガル

ガーナ 対 ブラジル

フランス 対 スペイン

と どのカードも見逃せない
顔合わせとなっている。

まず、今日の0時に始まる
ドイツ 対 スウェーデン

主将バラックを主軸に
現在、得点ランキング1位のクローゼ率いる
ドイツがかなり優位

両国の今までの国際Aマッチの戦績も
7勝4分け1敗とドイツが圧倒している。

14大会連続のベスト8を目指すドイツに
スウェーデンがどこまで食い下がれるか!!

また、明日の早朝4時にキックオフとなる
アルゼンチン対メキシコ

抜群の決定力を誇るアルゼンチンが優位だが
個人的にはメキシコに勝って欲しい。
ていうか、メキシコに優勝してほしい。
無理かな〜

ちなみに今回のメキシコの監督
ラボルペはアルゼンチンの出身
あのヒゲ生やした いかついおっさんね。
ということは
ジーコと同じ母国対決となるわけだ。

イタリア対オーストラリアも見逃せない

うまく行けばここに日本が来ても
おかしくなかったが・・・

で、イタリア対オーストラリアだけど
これも因縁の対決
前回の日韓大会で疑惑の判定に涙した時の
イタリアの対戦国は
今回 オーストラリア監督のヒディング
が率いた韓国だった。

したがって今回のカードは
イタリア対ヒディングという図式になる
きっとイタリアはリベンジに燃えているはず。

そして なんといっても
ベスト16のベストカードは
オランダ 対 我らポルトガルだ!

メキシコ戦でも
デコやC・ロナウドと主力を温存しての快勝!
とまでは、いかないまでも勝利した。
どんな形でもいいから勝って欲しい。

フランス対スペインも見逃せない
もし、フランスが決勝トーナメントに進出できていなければ
ジダンはベンチでサッカー人生に幕を閉じていたことになる。
ジダンは神に感謝したはずだ。
現役最後になるかもしれないスペイン戦
ジダンの勇姿は見逃せない。

なにはともあれ
今回のW杯は番狂わせが少なく
結果的に好カードの組み合わせになった。

これからが、本番
最終的にベルリンの地を踏む
2国はいったいどこになるのか!!?

それと、次期日本代表監督に
現ジェフ監督のイビチャ・オシムの名前が上がっている
どうも、ほぼ決定らしい。

オシムの哲学は「賢く走るサッカー」「危険なサッカー」

日本サッカーに新たな「血」と「知」が入る。















posted by たろー at 21:32| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月23日

アレーナの風

という 新聞記事のスポーツコラムに
「ワールドカップの審判」について掲載してあった。
とても、良い記事なので
割愛して書き込む。



〜新聞記事より〜

過去のW杯に比べ、今回は審判団の技量の高さが特筆に値する。

世界中から平等に審判を集めて広く、薄くチャンスを与える悪平等を正し
能力最優先で少数精鋭に絞った。

それは、前回に日韓大会の反省がある

構図としては、オリンピックの柔道で「本場」の日本選手が、奇妙な判定にしばしば泣いてきたのに似ている。

サッカー二流国の審判に裁かれ、誤審で敗れた大国の怒りはすさまじい

FIFAもW杯という真剣勝負を審判の学習の場に使う愚かさを悟った。

今回の審判団には好感がもてる。

イタリアー米国を裁いた審判は、反則された選手が倒れずにドリブルを続けたところ、そのままプレーを続けさせた。だが、最初のタックルでバランスを崩した事もあり、次ぎに来た選手にボールを奪われる。
すると審判はそこで笛を鳴らし、最初の反則のあった場所でFKで再開させた。

この判定の素晴らしさは、倒れなかった選手に
「頑張っても損はない」と感得させたことにある。

もし、主審が笛を鳴らさなければ「反則された時点で倒れた方が良かった」
と選手は思うはず
そして、次からは踏ん張る気もなくし、反則されては倒れ、それに合わせて
ピーピーと笛が鳴り、試合がぶつ切りになる悪循環に陥る

今回の審判は「なにがフェアか」という観点に沿って判定がなされている
アドバンテージの柔軟な解釈がある。

もっとも、サッカーにはミスジャッジがつきもの。

ピッチの中は死角だらけ

3人の審判ではどんな精鋭を集めても限界がある。

特にオフサイド周辺が恐い

列強の攻撃陣はぎりぎりのタイミングでDFラインの裏を突くことをいつも狙っている

日本の試合でそんなきわどい試合は皆無だった。

副審と勝負するパスの出しても受け手もいない国

いるのに策がない国

日本戦を担当する副審は楽だ。

〜日経新聞より〜


日経新聞は日本代表にはいつも辛口である。

この記事では2つの面白いポイントがある。

1つは、列強国の攻撃陣はいつも副審に「勝負をかけている」という
解釈だ。

そうか〜それだけDFラインの裏を突くというのは、「紙一重」なのか
と改めて実感してしまった。

もうひとつは、これだけ歴史ある大会でも、審判のジャッジに関しては
毎回、修正を重ねているという事実

今年、初めて開催された、WBCも今後は是非FIFAの
「よりフェアな試合を楽しむ」という
貪欲な姿勢を学んで欲しい

米国のエゴを押しつけるような大会であれば
ナショナリズムの観点から今後の野球に未来はなく
今以上にサッカーから差をつけられるだろう。

残念ながら、今回 日本は予選敗退したが
原因は「経験」と「歴史」の差

次ぎの監督候補に「エメ ジャケ」にオファーを出しているらしいが
多分断られるだろう

しかし、ファルカン同様 日本は南米の監督とでは相性が悪いのかな〜

でも、ジーコは間違いなく日本サッカー界の歴史の1ページは作った!








posted by たろー at 22:29| 福岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月20日

日本代表の必勝シナリオ

を勝手に考えました。

ブラジルに2点差以上で勝つのは
なかなか難しいという意見が多いですが
僕もそう思います。

しかし、ブラジルも主力を温存するらしいので
若干の可能性もあるんじゃないんですか?

で、僕の考えた戦略ですが。

まず フォーメーションは3−5−2の3バックが良い!
と思います。

前回クロアチア戦での4−4−2の攻撃的な布陣を見て思ったんですが
右サイドバックの加地がとても上がりずらそう見えました。
やはり、4バックだとサイドがオーバーラップしたとき
後が2人になってしまうので、特に対ブラジルでは厳しいかと思いますし
やはり、加地のオーバーラップは日本の重要なオプションです。

で、スタメンですが、
GKは川口で決まり!

DFの3バックの3人は右が坪井、真ん中が中澤、左が中田浩司
かな。
宮本の穴は別段問題ないと思います。

MFのサイドは右が加地で左が三都主。
これは不動ですね。

そしてボランチに右が小野、左が稲本。
稲本の怪我が心配ですが、もし無理なら福西でも別段問題はなし。

そして、トップ下に中田英という感じですか
中村に関しては、前の2戦でかなり精彩を欠いていたと思います。
ここは、思い切って中田の超攻撃的な心意気に依存してはどうかと思います。

中田一人をトップ下に置くとなかなかマークも厳しくなると思いますが
そこは、ボランチの小野との連携で相手を揺さぶればいいかと思います。

そして、肝心の2トップですが
まあ、高原、柳沢でもいいんですが、思い切って
大黒、巻の「ら・ら・らコンビ」でやってみるのも面白いかと。

理由は 運動量の多い2人が前線で走り回ることにより
絶対に前にスペースが空くと思うのです。

そこに中田、稲本のミドルシュートを頻繁に打ち込み
こぼれ球を大黒が「ごっつぁんゴ〜ル!!」みたいな感じですか

2トップの2人が決める事にこだわる布陣よりも
2列目からの飛び出し
サイドからクロス
に徹底して攻めた方が
日本らしいサッカーが出来ると思うんですが
どうですか?

FWの決定力不足というのはなかなか解消されないし
だいたい、FWが抜群に決めてる国のほうが少ないと思います。
日本は守って、守って、カウンターという感じでもないわけだし
自分の身丈にあったサッカーをするべきです。

まあ、総力戦ですな。

さ〜て 今からドイツ戦でもみよう!!






posted by たろー at 22:56| 福岡 | Comment(2) | TrackBack(0) | ワールドカップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月09日

ワールドカップ 開幕

がいよいよ 今日だ!!

僕の優勝予想は

ズバリ!

「ポルトガル」

理由は

守備が良い。

監督が前回優勝した
ブラジルの
フェリペ監督だから
縁起が良い

主力に怪我人がいない。

代表最後の大会になる
フィーゴに期待。

前評判が高くない

ま こんな所ですか。

あと 日本代表は

予選は突破すると思う



対 オーストラリアは

2対1で勝利

対 クロアチアは

1対1のドロー

で ブラジル戦は












勝っちゃったりして


川口が

ファインセーブしそうなんだよね〜

ブラジルが

主力 温存しそうなんだよね〜 (前半だけ)

中沢が

頭で合わせそうなんだよね〜 



1−0で

日本みたいな

マイアミの奇跡!

みたいな!

あと

茂庭と
大黒と
福西と
三都主に

期待!!

理由は

4人あわせて

喪黒 福三

みたいな


ばび〜ん!!


みたいな


















posted by たろー at 19:54| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月06日

ワールドカップの優勝国

を かってに予想!!



基本的には消去法で考える。

まず

今までの歴代優勝国を見てみると

シード国以外は優勝しない!

というデーターをもとに

ドイツ
イングランド
アルゼンチン
メキシコ
イタリア
ブラジル
フランス
スペイン
の8ヶ国に絞られる


今回の開催国がドイツ=ヨーロッパ
なので

地の利てきに
ヨーロッパの国に
絞るとして

ドイツ
イングランド
イタリア
フランス
スペイン
の5ヶ国になる。

え〜!!

ブラジルは?

アルゼンチンも強いぜ〜!!

という声が多いと思うが

今回 ブラジルはこないはず!!

理由は

ロナウジーニュがドーモの高橋徹郎に似てるから

アルゼンチンも

ベスト8でイングランドに負けるはず!!


では

残りの5ヶ国

ドイツ
イングランド
イタリア
フランス
スペイン

FIFAランキングを見てみよう!!


はい!






ドイツ 19位
イングランド 10位
イタリア 13位 
フランス 8位
スペイン 5位



ということは

スペイン 堂々の初優勝!!

ビバ! 無敵艦隊 !!


え!?

FIFAランキングは当てにならない?

確かに・・・・



「スペイン優勝」で

検索してみたが

それらしい サイトに当たらないな〜


じゃあ 2番目の

「フランス」だ!!


杏里だ!

じゃなくて アンリだ!

シセだ!

ジタンだ!

フランス優勝ばんざ〜い!!

え?

ドイツ?

ホスト国?

え?

イタリア?

カテナチオ?

え?

イングランド?

サッカーの母国?

紳士の国?


ん〜



分からん!!



サッカーだけに

手が出ない。

ちゃん ちゃん 











posted by たろー at 22:03| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月03日

日経新聞

のスポーツ欄に
東大名誉教授が説く
サッカー論の記事が
掲載してあった。

面白かったので
割愛して書き込む


1.サッカーには「勝利の方程式がない」

2.サッカーではどうしたら強くなるか誰も分からない

3.サッカーは背の高さを無化しうる、ある種の民主主義

4.ロナウジーニョは別の宇宙に住んでいる。超人、言い換えれば
人間を超えた動物だ

5.このような超人がピッチを駆け回るサッカーが私の理想

6.ロナウジーニョは人間を超越しているのだから国を代表して戦う必要がない

7.中田ヒデは超人と思ったが、やはり非常に優れた人類の領域

8.一言でいえばジーコ監督には興味がない

9.監督経験のない物を連れてきてどうこういうのは意味がない

10.稲本潤一が変な動きをし点を取った前回大会の方が今より強い

11.久保の状態は相当悪いのかもしれないがチームの信頼は厚く、
選んでもらわなくては困る

12.ストライカーは点取り屋ではなく、そこに球を送れば皆楽しくさせる人、試合の演出家である中盤の面々を超えなくてはいけない

13.ストライカーに欠け、そして数ばかり多いDFは何事をもほとんど意味しない。

14.宮本がいいセンターバックだとは私は思わない。

15.冷静にみて日本が一次リーグを突破するのは無理

16.日本の勝利に一喜一憂する。そのように思えばどんなに幸せなのかもしれないが、私はそういう人間ではない

17.サッカーが好きなら、日本以外の世界のチームに興味を持って当然だろう

18.現在の日本のワールドカップ報道は大本営発表とそれに基づいて日本が何処までいくか、単なる期待値を言っている

19.これは「運動」としてのスポーツに対する軽視だ!




以上が東大教授のコメントだが、
なかなか突っ込み所満載の記事に仕上がっている

だいたい、東大教授なんだから
「ワールドカップにおける経済効果」
ぐらい書いときゃいいんじゃない。

てか
ジーコの事を「物」扱いしているが

ジーコにしてみれば
「あんたに言われたかね〜よ」
ってな感じだろう
きっと

「名選手名監督にあらず」
なんて良く聞くけど
王監督がWBCで優勝した時点で
その言葉に
特別、意味を持たない

選手時代の高いポテンシャルは
指導者になった時
きっと
無言の説得力となり
選手達を掌握するだろう

世界を相手にするとき
ジーコという
ネームバリューは
絶対に威力を発揮する。

是非 日本代表には
前回大会以上の
結果を残し
東大教授を
黙らして貰いたい。

てか
日本人なんだから
素直に日本、応援しろよ〜

これだから
頭 堅いやつは
きれ〜なんだよ!

他にもいろいろあるけど

とりあえず

言ってやったぜ!

ジーコ!!

頑張れ 宮本!!

君がキャプテンだ!!

デフェンスが一番大事だ!!













posted by たろー at 19:51| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月15日

サッカーワールドカップ

の代表選考を
生放送で見た。

しかし

ジーコ

選手の名前

「聞き取りずれ〜よ」

「ありぃえっくす」(アレックス=サントス)
は、すげ〜発音良かったけど

「ぅぉ ぐぅろぉっっ!!」(大黒)とか

「ぅくぅぅぉっまっなおっっ!」(駒野)とか

ぜんぜん分かんなかったぜっ!

しかし

駒野って誰だ?!

でも 川淵キャプテン
ジーコが代表 発表するまで
ほんとに結果しらんかったんやろ〜か?

ん〜

なんて ドラマチック!!

しかし 稲本は意外だった・・・

あと 個人的には松井の右が見たかった・・・
後半残り20分で絶対結果だすと思ったのにな〜

残念・・・

あと 久保の変わりに滑り込んだ
巻にも期待!

ていうか
大黒と巻のツートップだったら

「大黒 巻」 ってこと

「ら・ら・ら」 かよ!


まあ

あと 開催まで

残り1ヶ月弱!!

楽しみ!!

どうしよう

「マイアミの奇跡」

再来に

なったりして・・・











posted by たろー at 23:42| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月03日

ドイツワールドカップ

がいよいよ開幕する。

今年は
トリノ冬季五輪
WBCと
スポーツのイベントが
続くな〜

米ソの冷戦が終結し
民主の波がベルリンの壁をなぎ倒して
はや15年。
今では世界有数の経済大国となった
統一ドイツ

かたや冷戦の爪痕が残る
朝鮮半島の片輪
韓国と
アジアの雄 日本が
共同開催した
日韓ワールドカップから
早4年

日韓両国からの絶妙のパスは
大きく弧を描き
今年6月
ドイツの地に
再び
降り立つ!!

しかし
いまでは歴史の記念碑として
存在する
「ベルリンの壁」だが
歴史の1ページとなった現在
「ベルリンの壁」を
東西ドイツの国境となった壁と
勘違いしている人が多い。

実は全く違う
今回のブログ記事は
「ベルリンの壁」について書く!!
長くなるので 覚悟して読んで下さい。


時代は第2次世界大戦までさかのぼる。
当時ヒットラー率いるナチスドイツ軍は
ヨーロッパ全土に侵略戦争を挑み
領土を拡大していたが、
アメリカ、ソ連、イギリス、フランスの連合軍から
東西より攻め込まれ1945年
無条件克服により幕を閉じる。

ドイツ本国は東部をソ連が
西部はアメリカ、イギリス、フランスによって
征服され
結局、連合軍の取り決めにより
ドイツ国内を流れるエルベ川の
東側をソ連が
西側をアメリカ、イギリス、フランスによって
占領、統治される事になる

これが、のちの東西ドイツ分裂の原因となり
ほぼアメリカの単独占領となった日本の戦後と
状況が大きくことなる。

しかし、ドイツの首都ベルリンは
エルベ川の東部に位置し
地理的にソ連の占領地区であるが
首都という理由で
4カ国の共同管理となる。

ベルリン内部も
東部がソ連
西部がアメリカ、イギリス、フランスによって
分割統治され
いわば首都ベルリンは
ドイツ全体の縮図となったわけだ。

戦後、2つに分裂したドイツは
西と東の違いで大きく変わる。

アメリカなどに占領された西地区は
のちドイツ連邦共和国(西ドイツ)として独立し
アメリカなどの援助もあり大きく発展していった。

一方、ソ連に占領された東側は
ドイツ民主共和国として独立したが
実質 社会主義統一党(共産党)の独裁のもとで
独立したため
言論の自由も保障されず、
先祖より受け継いだ土地や財産も没収され
西側とは対照的に
国全体が
暗い雰囲気に包まれていった。

不満を持った国民は
西側に逃げ出そうとするが
東西の国境線上は
鉄格子や地雷が設置され
容易に西には行けなかった。

しかし 東ドイツ国内にある
西ベルリンには簡単に入ることができ
東ベルリンから西ベルリンへと殺到する。

一度、西ベルリンに入ると
鉄道、高速道路、飛行機を使って
西ドイツに行くことができた。

そのルートを利用して
西ドイツへ脱出する市民が増え
その中には
医師、科学者、技術者などが多く
のち、東ドイツは発展に必要な
人材不足に悩ませられる。

このことに困った東ドイツ政府は
これ以上の脱出者を食い止める為に
ベルリンに壁を建設した。

壁の建設は
東西ベルリンの国境だけでなく
東ドイツの境の全域にわたって建設され
いわば西ベルリンは
東ドイツの中に
ぽっつり浮かぶ
陸の孤島になった訳だ。

以上がベルリンの壁の本来の意味

この様な歴史を踏まえて
ドイツワールドカップを
見ると
また一段と面白い。

ドイツワールドカップまであと

posted by たろー at 00:15| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | ワールドカップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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